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​●データでみる実態-患者の会データ

​ここでは、患者の会で定期的・継続的に取得しているアンケートデータを元にした報告をさせて頂きます。

対応メンバー:全国患者の会幹部 神谷

1. 患者の会会員の統計情報

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都道府県別(2023年12月31日時点)

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年代別

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20231031_会員年齢男女ごと

男女別

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年齢分布

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2. 症状についての統計情報

​記者会見資料より抜粋

​接種から初期症状発現までの日数

(n=320名)

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症状の経過

(n=320名)

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症状の持続期間

2023年7月時点で症状が完治していない316名(98.7%)のうち、症状出現時期を明示している回答者303名の症状持続期間を調査した。

20231019_症状の持続期間.png

*例えば症状持続期間が5ヶ月の場合は、2023年2月に症状が出現し2023年7月まで持続していることを示す。
*2021年5月~11月の6ヶ月間に新型コロナワクチンを接種し、20~26ヶ月症状が持続している会員が189名(63.0%)を占める。

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抱えている症状の数

ワクチン後遺症患者は、実に様々な症状を同時に抱えており、平均すると一人20以上もの症状を抱えていることになります。

20230724_症状の数_トータル.png
20230724_症状の数_男性.png
20230724_症状の数_女性.png

症状統計

2023年7月時点で会員ひとり一人がもつ症状を調査した(n=320名)。その症状をもつ人の割合の高い順に示した(例えば、倦怠感は71.6%(229名)の会員がもっている症状となる)。月経に関する症状は女性212名中の割合で算出した。

20230724_症状統計.png

医師から受けた診断名

診断名に「うつ病」が多いことは、様々な背景が関係していると考えられます。

・原因が分からない場合には心療内科を紹介されたケース

・長期的な体調不良によりうつ病を発症するケース

こちらの記事にある考察のケース

20230724_医師から受けた診断名.png
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