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ー【全国患者の会】ー
●データでみる実態-患者の会データ
ここでは、患者の会で定期的・継続的に取得しているアンケートデータを元にした報告をさせて頂きます。
対応メンバー:全国患者の会副代表 神谷
患者の会で取得したアンケートデータ
1. 患者の会会員の統計情報
都道府県別(2024年8月15日時点)
年代別(2024年8月15日時点)
男女別(2024年8月15日時点)
2. 症状についての統計情報
※記者会見資料より抜粋
接種から初期症状発現までの日数
(n=320名)
症状の経過
(n=320名)
症状の持続期間
2023年7月時点で症状が完治していない316名(98.7%)のうち、症状出現時期を明示している回答者303名の症状持続期間を調査した。
*例えば症状持続期間が5ヶ月の場合は、2023年2月に症状が出現し2023年7月まで持続していることを示す。
*2021年5月~11月の6ヶ月間に新型コロナワクチンを接種し、20~26ヶ月症状が持続している会員が189名(63.0%)を占める。
抱えている症状の数
ワクチン後遺症患者は、実に様々な症状を同時に抱えており、平均すると一人20以上もの症状を抱えていることになります。
症状統計
2023年7月時点で会員ひとり一人がもつ症状を調査した(n=320名)。その症状をもつ人の割合の高い順に示した(例えば、倦怠感は71.6%(229名)の会員がもっている症状となる)。月経に関する症状は女性212名中の割合で算出した。
医師から受けた診断名
診断名に「うつ病」が多いことは、様々な背景が関係していると考えられます。
・原因が分からない場合には心療内科を紹介されたケース
・長期的な体調不良によりうつ病を発症するケース
・こちらの記事にある考察のケース
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