ー【全国患者の会】ー
新型コロナワクチン後遺症患者の会
記者会見
ー2023年7月24日 13:00-14:00 厚労省会見室ー
―「ワクチン後遺症」こと新型コロナワクチン接種後 健康被害―
「現状の改善を求める”全国アクション”」を宣言します
"「新型コロナワクチン後遺症」患者の会は、2021年12月に患者自身により立ち上がり、本年5月6日には全国9か所に拠点を置いて全国組織化しました。
いわゆる「ワクチン後遺症」は社会的に認知されておらず、患者は治療・経済的救済を受けられていません。それどころか健康被害に留まらない事案に苦しめられるなど、全国から悲痛な声も上がっています。しかしながらこれらの被害は、日本社会が元々抱えていた潜在的な問題が顕在化しただけと言えるのではないでしょうか。
私達が直面している問題を知って頂き、その問題の解決に向けて患者の会の掲げる「目標」と、各地方を拠点に実施する「全国アクション」についてご説明させていただきたく、下記の通り記者会見を行わせて頂きます。"(プレスリリースより)
■開催日時:
2023年7月24日(月)13:00~14:00
■場所:
厚生労働省会見室
■会見者(※五十音順、敬称略)
<患者の会>
代表 木村、神谷、宍戸、田村
<支援者>
志摩勇(弁護士)
鳥集徹(ジャーナリスト)※司会
長尾和宏(医師)
堀内有加里(臨床薬学博士)
宮沢孝幸(京都大学准教授/獣医師/ウイルス研究者)
<国会議員>
川田龍平(参議院議員)
中島克仁(衆議院議員)
<地方自治体>
南出賢一(大阪府泉大津市長)
<地方議員>
植村佳史(前奈良県議会議員)
記者会見を受けて
記者会見の2日後に行われた日本医師会の記者会見において(記事はこちら)釜萢常任理事の口から下記の発言がなされました。
『ワクチン接種後に体調を崩した人への対応が非常に重要だ。(救済制度の)審査が遅れているのではないかという指摘もあり、医師会としても力を尽くしたい』
日本医師会が、このワクチンによる健康被害への認知を公にされたことは、非常に大きいことではないでしょうか。
この言葉の通り、今なお苦しんでいる健康被害患者のために、力を尽くして頂きますようお願いいたします。
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