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「予防接種健康被害救済制度」のサポート

​提出書類について

​<お知らせ>
2024年4月以降、新型コロナワクチンは定期接種に変更となります。以降に接種された方の申請については、下記となります。
・65歳以上で基礎疾患持ち…定期接種→国の救済制度のB類適用 ※国の健康被害救済制度
・それ以外の方…任意接種→PMDAの医薬品副作用救済制度適用

ここでは、2024年3月以前に接種された方の健康被害について、予防接種健康被害救済制度のうち、「医療費・医療手当請求」にかかる提出書類についての情報を掲載させて頂きます。

 ●提出書類のダウンロードも可能です。

 ●6か月しか記載できないため、別紙も準備しております。

ーおしらせー

「病院への救済制度の説明が大変だ」という声を受けて、

【説明用紙】をリリースしました。

<使用方法>

①​印刷し、ご自身の情報を記入します

②医療機関や薬局の数だけ①をコピーします

③受診証明書に②を添えて、医療機関や薬局にお願いしましょう

【患者の会】受診証明書とカルテ開示のお願い_xx.pdf

図書館で教科書を開く

ー提出書類ー

※下記は、「医療費・医療手当請求」の場合の提出書類です。

 障害年金他の申請の場合は、厚労省HPをご確認ください。

救済制度の申請について、

病院側は因果関係を証明する必要はありません

  • ​書類の発行拒否がありましたら、提出窓口にご相談ください。​奈良県の受診証明書記載マニュアルにも因果関係の証明が不要である旨が明記されています。状況に応じて、お医者様にお見せ頂くこともお勧めします。

  • 保険診療のみが対象です。

  • 整骨院などは提出窓口にてご確認下さい。

①医療費・医療手当請求書

  • ②~⑤の書類すべて揃ったら、自分で記入します。記入方法はこちらにも記載させて頂きました。

  • ​提出につき1枚のみです。

  • ​原本での提出が必要なので、必ずコピーを取っておきましょう。

  • ​月数欄が足りないときはこちらの別紙もご利用ください。本紙には「別紙参照」と記載してご提出ください。(この別紙は、自治体経由で厚労省に確認の上で作成しておりますが、使用可否については各自治体へもご確認ください。)

②受診証明書

  • 医療機関、薬局で、一か所につき1枚記入して貰います。

  • ​奈良県が記載マニュアルを作成していますので、必要に応じて病院にご紹介ください。

  • ​原本での提出が必要なので、必ずコピーを取っておきましょう。

  • ​月数欄が足りないときはこちらの別紙もご利用ください。本紙には「別紙参照」と記載してご提出ください。(本別紙は自治体経由で厚労省に確認の上で作成しておりますが、使用可否については各自治体へもご確認ください。)

③カルテ写し・検査データ

  • カルテは審査に使用されます。伝えた症状が記載されていることを確認しておきましょう。

  • 薬局では不要です。

  • 開示を拒まれたら、提出窓口に連絡しましょう。何もしてもらえなかった場合は、開示請求書を使用して開示しましょう。

  • 折角開示したカルテなので、提出の前に必ずコピーを取っておき、手元にも保管しておきましょう。

④領収書一式

  • ​原本は手元に置いておき、コピーをご提出ください。

  • ​対象は、保険診療のみとなります。

  • 領収書を紛失した場合に、領収書の再発行ができない場合があります。その場合は支払証明を発行して貰いましょう。

⑤ワクチン接種済証

  • ​原本は手元に置いておき、コピーをご提出ください。

  • 接種券を紛失した場合は、市役所にて証明書を発行して貰いましょう。

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救済申請の書類集めを始めるにあたり、

流れと、病院ごとのチェックシートを準備させて頂きました。

よろしければご利用ください。

エクセル版(A3 横 3ページ)

PDF版(A3 横 3ページ)※コンビニなどで印刷される方はこちら

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