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-ワクチン後遺症-
患者としてやっておくべきこと

今回のワクチンによって、日常が失われた方々が多く存在しています。

​「ワクチン後遺症」は既に未曽有の大薬害で、今後世の中がどのように動いていくのかはまだまだ未知数です。それと共に、患者の会では、この被害と、被害から派生した様々な問題を拾い上げ伝えていきたい思いです。

そのためには一人ひとりが訴えていくことが必要ですので

どうかご協力をよろしくお願いします。

報告関連

副反応相談窓口は「意味がない」と電話していない方も多いと思いますが、厚労大臣が各都道府県に開設を指示した窓口でもあります。だからこそ、健康被害の実態を把握させなければなりません。

みんなで報告を上げていきましょう。

尚、その際には、悔しい思いもありますが、どうか声を荒げることなくお願いします。

各自治体も政府から丸投げされている側で、これから一層自治体には協力を仰がなければなりません。味方を増やしていきたい思いでございますので、どうかご協力をよろしくお願いいたします。

1.各都道府県のワクチン副反応相談窓口へ連絡

とにかく報告件数を上げていきましょう。健康被害についてはもちろん、退職、休職、学校へ行けなくなったことや、救済制度について病院から受けたことに関しても、とにかく報告していきましょう。

4.予防接種健康被害救済制度の申請

(ご参考:予防接種法第15条

​予防接種健康被害救済制度についてはこちらで詳しく説明させて頂いております。

​提出書類には、以下の準備しておくべきものの中にある大切なものもございますので、今後のためにも併せて保管しておきましょう。

2.各市区町村に報告

保健センターなど、市区町村へ、このワクチン健康被害のことを、1と同様に報告しましょう。

​(※運営の市では、救済制度の提出窓口でヒアリングして貰えました)

3.副反応疑い報告

報告は、①病院から②自分で③市役所から、の3通りあります。

②自分で の方法はこちらでもご紹介しております。

ノートパソコンと書類

準備しておくべきもの

1.ワクチン接種券

ワクチン接種履歴の保管がたった5年しかありません現在症状がない方も、今後健康被害が起きた際に重要な資料になります。紛失してしまった方は、市でワクチン接種証明も取得できますので、必ず手元に置いておきましょう。

4.カルテ写し・検査データ

カルテの保管期間は法律上5年となっております。予防接種健康被害救済制度でこれらを開示しますので、コピーをとって手元にも置いておきましょう。

※提出済みの方でコピーを取っていなかった方は、提出窓口に控えがあるか確認頂くと良いかと思います。あればコピーを貰っておきましょう。

2.接種前の健康診断データ

接種前の健康状態が分かる重要な資料です。

5.接種後からの症状の記録・日記など

自分の症状の経過を記録しておきましょう。SNSなども有効に利用すると良いかもしれません。

3.接種前後の勤務・学校の出席状況がわかるもの

勤務表や出席表など。

ワクチン接種前後が比較できるもので立派なエビデンスになります。

したがって、「①接種前」「②接種後健康被害が出てから」のどちらも必要です。

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