top of page

新型コロナワクチンに関する記事一覧

河北新報

東北の新聞メディアであり、非常に早くからこの被害を取り上げて下さっておりました。他の地方の方々でもご存知の方が多いかと思います。

河北新報さんの勇敢な報道には、心が救われていたワクチン後遺症の仲間も多くいるはずです。​運営である私も、勿論その一人でした。

宮城_伊達政宗.jpg

2024年4月18日

新型コロナワクチン接種で健康被害 岩手の女性ら13人が国を提訴

新型コロナウイルスワクチン接種で健康被害が生じたとして、岩手県内の女性ら計13人が、国に総額約9150万円の慰謝料を求める訴訟を17日、東京地裁に起こした。

2024年3月29日

コロナワクチン 接種後体調不良はビタミンDで改善傾向 接種後症例は147例報告 研究会が調査結果発表

新型コロナウイルスワクチン接種後の体調不良改善に取り組む「ワクチン問題研究会」は28日、倦怠(けんたい)感や体の痛みなどが長引く患者について、ビタミンDの補充で改善傾向が見られたとする調査結果を発表した。

2024年3月18日

記者ログ(3/18):判断材料

この2年半、新型コロナウイルスワクチンによる健康被害の実態を追ってきた。継続的に扱うのはごく一部のメディアだけ。「反ワクチン派」「陰謀論者」などの誹謗(ひぼう)中傷が怖いのか、多くのメディアは被害者や遺族の訴えをほぼ無視している。

2023年12月3日

新型コロナワクチン接種とがん死亡の関係解析 福島でシンポ

がんと免疫の働きについて考えるシンポジウムが2日、福島市のとうほう・みんなの文化センターで開かれ、遺伝子治療やワクチンに詳しい名古屋大名誉教授の小島勢二氏(73)が、国内のがんの発症傾向と新型コロナワクチン接種の関係について講演した。

2023年9月20日

コロナワクチンの接種リスクの周知を 後遺症患者の会が仙台市に陳情

新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「XBB」に対応したワクチンを使う秋接種が20日に始まるのを前に、コロナワクチン接種後の不調に悩む当事者でつくる「新型コロナワクチン後遺症患者の会」は19日、接種のリスク周知などを求める陳情書を仙台市に提出した。

2023年9月8日

コロナワクチン、接種後の不調救済へ研究会 有志医師や学識者、診断基準の策定や治療法確立目指す

新型コロナウイルスワクチン接種後の長期にわたる体調不良に悩む人たちを救済しようと、医師や学識者の有志が一般社団法人「ワクチン問題研究会」を設立した。

2023年7月30日

新型コロナワクチン 接種後の不調、受診や治療にたどり着けず 東北でも患者の会「実効性ある救済策を」

新型コロナウイルスワクチンの接種後、不調に悩む人が少なくない。症状が多岐にわたり、接種との因果関係が不明のため、多くが「診療難民」と化している。全国の実態を把握し、救済の機運を高めようと当事者たちは「新型コロナワクチン後遺症患者の会」を設立し、東北でも加入者が増えている。

2023年7月4日

薬害患者の救済訴え 仙台でワクチン死遺族がシンポ

新型コロナワクチンなどによる薬害の問題を考えるシンポジウムが2日、仙台市青葉区のエル・ソーラ仙台であった。オンライン視聴を含め約100人が参加し、当事者や専門家が意見を述べた。

2023年6月15日

コロナワクチン接種後死亡、宮城の救済申請は17件 遺族の情報公開請求で判明

新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した人の遺族が、国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金の給付を宮城県内の市町村を通じて申請した件数が5月末現在、17件あったことが14日分かった。接種後の体調不良で治療にかかった医療費を申請した件数も148件に上った。

 …

2023年6月7日

コロナワクチンの健康被害考える 仙台で7月2日シンポジウム

新型コロナワクチンの接種3日後に急死した夫に対し、国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金などの給付が認定された大和町の須田睦子さん(35)が7月2日、「薬害問題を考えるシンポジウムin仙台」を仙台市青葉区のエル・ソーラ仙台で開く。

2023年3月9日

コロナワクチン接種「一時中止を」 宮城で救済初認定の男性遺族、国に求める

新型コロナウイルスワクチン接種後に急死し、国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金などの給付が認定された宮城県の男性=当時(36)=の遺族らが9日、厚生労働省で記者会見し、コロナワクチン接種の一時中止や接種後の健康被害の早期救済などを国に求めた。

2023年3月4日

コロナワクチン接種後に死亡、一時金給付へ 36歳男性遺族、宮城で初認定

新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した宮城県の男性=当時(36)=の遺族に、国の予防接種健康被害救済制度に基づく死亡一時金などの給付が決まったことが3日、河北新報社の取材で分かった。コロナワクチン接種後の死亡が同制度で救済認定されたのは宮城県内で初めて。

2023年2月4日

新型コロナワクチン即刻中止を 接種後死亡の遺族ら仙台で会見

新型コロナウイルスワクチンの接種後に亡くなった人の遺族や支援者でつくる「繋(つな)ぐ会」(ワクチン被害者遺族の会)が3日、仙台市内で会見し、遺族らの早期救済やワクチン政策の見直しを訴えた。

2023年1月22日

東北の死者急増、コロナ以外多数占める 21年、22年1~10月

2021年と22年(10月まで)の東北6県の死者数が、それぞれ前年を大きく上回っていることが厚生労働省の公表データで分かった。厚労省は新型コロナウイルスの感染拡大が一因と説明するが、新型コロナ以外での死者が多数を占めることから、原因究明を求める声が上がっている。

2022年11月27日

ワクチン接種3日後に死亡 宮城・男性の妻「実態究明を」国に訴え 遺族会結成、訴訟も検討

新型コロナウイルスワクチン接種から3日後に死亡した宮城県の男性の妻が「現実を知ってほしい」と「読者とともに 特別報道室」に情報を寄せた。妻は「夫は安全性を強調する国の言葉を信じて接種した。国は因果関係を含め『負の実態』を早急に究明してほしい」と訴える。

2022年11月3日

ワクチン高接種率とコロナ感染増に因果関係? 秋田と山形 10歳未満の新規感染、下げ止まり傾向

新型コロナウイルスワクチンの5~11歳の接種率が高い秋田、山形両県で、10歳未満の新規感染者数が下げ止まり傾向にあることが厚生労働省の公表資料などで分かった。専門家からは接種との因果関係の調査を望む声が出ている。

2022年4月14日

ワクチン接種後の長引く体調不良 「支援・理解なく孤立」高校生ら訴え

新型コロナウイルスのワクチン接種後、半年以上も体調不良が続き、登校もままならない高校生の保護者から窮状を訴える声が「読者とともに 特別報道室」に届いた。取材の結果、理解や支援を得られないまま孤立する現状が浮かび上がった。

2021年11月30日

ワクチン「後遺症、私も同じ」 社会的サポート求める声、全国から多数

新型コロナウイルスワクチン接種後に長引く不調に関する河北新報社の報道に対し、全国各地から「私も同じ」などの声が多数寄せられた。接種との因果関係が公的に認められず、社会的な不利益を被っているとの訴えが目立つ。

2021年11月17日

「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える

「これまで病気らしい病気をしたことがないのに…」。部屋着姿で取材に応じた女性は、起きているのがやっとという表情で経過を説明し始めた。

記事を読む
bottom of page