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職場・学校での体験談

ワクチン後の体調不良を通じて、職場や学校で受けた体験談です。

​現場で何が起きているのか、どうか知ってください。

<職場での体験談>

■職場の人はほとんど後遺症はなく理解は得られない。更年期だとなんだと決めつけられ体調不良を特別なものとは見てもらえない

■ワクチン後の不調にて1日休んだり、中抜けで病院に行きました。それまでは有給扱いや病院に行っても時給を差し引かれた事は無かったのに、初めて欠勤扱い、病院に行った時間分を差し引かれました。

■2回打てなかった事も遠回しに皮肉を言われたりしました。

■ワクチン接種をきっかけに慢性疲労症候群を発症したように思うことを職場に説明したが、医療関係者にもかかわらず疾患の理解がなく、精神的なものと見做され心療内科の受診を勧められた。

■ワクチン後遺症が理解してもらえず、休職する際に、色々話をされてストレスが原因とか鬱は治るとか言われてます。しんどいですね。

■仕事を休みがちになってしまい、休職するものの、退職を勧められるようになりました。ただワクチンを打っただけなのにこんなことになるなんて思ってもいませんでした。

■私は凄い恵まれていて、職場からは理解してもらえました。パートなのに有休もめいっぱい使って頂けました。治ったらまた戻っておいで、いつでもいいから待ってるよと上司にも言ってもらえました。

■後遺症になったと伝えるもやはり皆他人事。3回目接種する人も多い。
産業医にも報告は上げているが、どの産業医も主治医に従えだけで他人事。

医療従事者なので、職場での接種は必須でした。当時自分もかかり家族にうつせないので、断われきれない風潮がありました。断わってる人は個人的に上司から呼び出されてました。

接種後、抹消神経障害になっても話しは聞いてもらえますが、それだけです。

身体が辛くても家庭のことを犠牲にしてでも出勤するしかありません。
行方転職してやりたいこともあったのに、それも叶わなくなってきました。

どうしても辛くて休める時もありますが、もちろん無給です。

■副反応にしては長過ぎる、、と不信がられと職専免から有給扱いに変更させられた。

■ワクチン後遺症に対する休暇が無く、有給休暇を使うしかない。
コロナ感染者には3週間ほどの公休があるのに、ワクチン後遺症の者に対しては、忙しいからと出勤を強要される。
周りにワクチン後遺症の人がおらず、わかってもらえない。

■院長から呼び出され、抗体ないのは君だけだら2回目を打つようにと圧力をかけられた。副反応が酷かったが2回目を打っても良いのかと聞くと、めんどくさくなったのか、君はもう打たなくて良いよ、その代わり流行時期には事務作業だけしたり家で休んでもらうかもしれないからねと言われた。仕事はリハビリ職です。

■理解してもらえず、うつ病だと思われている。期限がくれば退職になる。理解がほしい。家族ですら理解できないから仕方ないかあ。生き地獄だ。

<学校での体験談>

■1学期赤点を取ったので見込み点で対応すると、進級出来ないかも知れません。2学期は1度も登校できませんでした。
文部省ガイドラインにも長期の対応が指示されてない為、対応が二転三転しています。
診断書、2回提出

​■ずっと出校停止にはしてくれました。2学期、接種から一度もほぼ登校できず、3学期、急きょ副教科5時間受けなければ留年。

学校も手探りで二転三転。留年となりました。

■ワクチン接種当時、医学部医学科5年で、病院で実習に参加していた。ワクチン接種1週間後、発熱や、パニック発作等の自律神経失調が出現したため、通学不可能となった。ワクチン接種前まで、実習皆出席で真面目に通学していたのにも関わらず、ワクチン後遺症は当初全く学校側に認めてもらえず、約1か月の欠席で面談にて留年を言い渡される。不服に思い、心療内科主治医の見解をもとに嘆願書を作成し提出。条件つきで進級を認めてもらうことができた。

■留年をさせたくない親切心だったのだろうが、周囲から登校を求める圧が強く、そのストレスを契機にパニック発作が多発。ベッドから起き上がれない日々が続いていた。パニック発作時、SpO280%、心拍数147だった。本来なら救急車呼ぶところだが、パニックの契機が実習に参加できないジレンマだったため、病院がトラウマになっていて入院もできず、自宅で療養するしかなく、生死の淵をさまよった。現在、実習再開はまだできておらず自宅療養を続けている。リハビリがてら旅行など行けるようになり、パニック発作は起きなくなった。全身的に自律神経症状が出ていて、色々通院しなければならず大変。体調は徐々に回復してきており、6月から実習再開予定。

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